BMWに標準採用されているドイツのSACHSサスペンションですが
車高調整式のRS-1、ノーマル形状のパフォーマンスPLUSどちらも人気です!
10万キロオーバーのE46M3のお客様には、RS-1を装着。
前後のアッパーマウントの他、サポートベアリングも同時に交換しました。
RS-1はSACHSの中でもF1やWTCCなどのモータースポーツ用の開発を
しているZFレースエンジニアリングが制作している本物のサスペンションに
なります。
E46M3用のRS-1は、前後倒立式を採用しておりバネ下荷重に軽減の他
横剛性にも強く、スポーツ走行にはおススメのサスペンションです。
今回、車高はノーマルから15mmダウンにセッティングさせて頂き
正月明けに再度調整とアライメントを行います。
次回の走行会は是非、エントリーお待ちしております。
E46ツーリングのお客様には、SACHSのパフォーマンスPLUSを装着。
アッパーマウントのバンプラバーも必須です!
今までもSACHSのパフォーマンスKITが装着されておりましたが
ご覧のようにショックは伸びず、バンプラバーもボロボロでした。
サスペンション交換後、TEST走行中に異音がっ・・・・・^_^;
調べたところロアコンとロアームにガタが見つかりました。
前回にSACHSを装着したE46もそうでしたが、ショックサスが新品でも
その他のBUSHは経たっていると正確なアライメント調整も出来ない
ので、次回に続きとなりました。
ここで年末年始のご案内
12月30日(火) ~ 1月6日(水)までお休みとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いいたします。