先月からお預かりしておりましたJeepラングラーの車検整備がようやく完成しました！
ABSのチェックランプが点灯しており、調べたところユニットが壊れており、パーツは既に
生産中止に。近所の正規ディーラーに相談したところ修理不能のため乗換の提案をされました。
仕方なくABS修理専門店へ修理を依頼したものの、中のパーツが無く修理不可！ガ———–ン！
アメ車なので本国を探せば何とかなるかと思っておりましたが、アメリカ仕様は当然左ハンドルで
パーツ番号が違う？ しかも生産中止のためか？新品の定価よりも中古が高い？何とか右ハンドル用の
同じ番号を他国で発見！これも高価ですが、合わない場合は元払いで返品可能の返事をもらい発注。
待つ事３Week。早速取付したところ見事にエラーが消えました！TEST走行でも問題なさそうです！
同時にサイドブレーキレバーのクラッチが壊れており交換。これは日本に在庫ありました。その他に
バッテリーやエアーフィルター、ワイパーなども交換しました。それにしてもまだ15年しか経って
いない車のパーツが生産中止なんて、日本でアメ車が売れるわけないでしょ！ねっトランプさん！
PS.明日と明後日は定休日のためお休みさせて頂きます。
