Alfa Romeo Stelvio ディーゼル修理

走行中にエンジンチェックランプが点灯し、速度が60km/h以上出なくなった
Alfa Romeo Stelvio(ディーゼル)が入庫しました。

診断機で確認すると、エアフロセンサーとNOxセンサーのフォルトを検出。
点検の結果、エアフィルター・エアフロ・スロットルがオイルまみれになっており、
さらに DPFも詰まり気味 という状態でした

街乗りメインのディーゼル車でよく見られるトラブルで、
ひどい場合はインマニがカーボンで真っ黒に詰まってしまうことも…。

今回は、各センサーの交換とクリーニングを行い、
診断機で DPF再生処理 を実施して無事復活しました

ただし根本的な解決には、定期的な高速走行で排気系をリフレッシュするのが一番です。
ディーゼルオーナーの方、月イチでの高速ドライブをおすすめします!
この度はご入庫ありがとうございました。

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