更新サボり過ぎ、ですみません。
だいぶ以前の事なのですが、足元を軽量化いたしました。
Mスポーツのタイヤホイルは18インチでおまけにランフラットタイヤなのでかなり期待大でした。。
今回装着したWHEELは、お店のOPENの時からある超~デッドストック品のBBS 鍛造DTMを装着しました。
タイヤはラジアルの中でも一番グリップのあるブリヂストン RE01Rを選びました。
純正のタイヤホイルのSPECですが
FRONT:8J-18 + RE050 RFT 225/40R18
REAR :8.5J-18+ RE050 RFT 255/35R18
新調したタイヤホイルのSPECは
FRONT:8.2J-18 +RE01R 225/40R18
REAR :9.2J-18 +RE01R 255/35R18
タイヤのサイズはノーマルと同じで、WHEELはノーマルよりも太く、一体どのくらいの軽量化に
なるかと言いますと フロントもリアもノーマルよりも1本で約3kg軽量化できました!
まぁ私の装着したDTMはカタログにも載っていない、レアサイズなのであまり参考にならないかも
知れませんが、バネ下で合計12kgの軽量化となると
BODY全体では約15倍の180kgの軽量化に相当するそうです!
インプレッションですが、走り始めからとてもスムーズで、転がり抵抗が少なくなったような?
ステアリングの切り始めがとてもクイックになり、高速のつなぎ目などでもRFTの時にような
衝撃がまったくなくなり、なんと燃費も1キロ近くアップしました。
パンクをしても走行のできるランフラットタイヤは確かに便利なタイヤかも知れませんが
低排気量のスポーツモデルの車には必要ないかもしれませんね