今のように社外パーツが豊富ではなかった30年ほど前、
「E36 M3でサーキットを走りたい」というお客様の依頼で、
車高調やピロアッパーマウント、マフラーなど、海外のレースカーを真似しながら
作っていた時代がありました。
当時、ドイツ在住の日本人の方から
品番だけが載ったBMW MOTORSPORTのカタログ を入手。
どんな物かよく分からないまま想像で輸入したのが、
グループN用のリアコントロールアームでした。
届いた部品はというと、
純正アームを溶接して補強しただけのシンプルなもの。
しかし実際に装着して走らせてみると、
リアの動きが明らかに変わった のを今でも覚えています。
今回の車はレギュレーションの関係で社外アームが使えないため、
当時を思い出しながら純正アームを溶接補強。
昔ながらの手法ですが、理にかなったチューニングです。
やっぱり、こういう作業は楽しいですね。
PS.明日と明後日は定休日のためお休みさせて頂きます。








